V1初期物 Jimmy Wallace Jimmy-Tone

※他でも出品先着順！！ スイッチャーで踏んでいたので状態は大変良いです。 レリック加工がなされ、特に裏ネジ2本のサビネジは変態的レリックでしょう^_^b 『製品紹介』 アメリカはダラスで有名なDallas International Guitar Festival展示会の主催者でありギタリスト、Vintage楽器への造詣が深く、数々の貴重なvintage楽器を所有し所有では収まらずギター、機材製作と変態的な拘りを見せ、本家Gibsonが認めるJimmy Wallace氏が作り出す奥深い極上の中音域サウンドは正に極上！！ 本機の最大の魅力は中音域の艶やかさにあり、現代のハイファイ傾向が強いハイブランドとは違い、まるでvintageTSないなたさから繰り出される、ジューシーなローミッドの出方はまるでvintage真空管アンプな心地よいローゲインOver Driveペダルです。 TONEコントロールの反応は通常のエフェクターでもこうであればと思ってしまうような、中低音域から中高音域の辺りの正に一番調整したい絶妙な範囲をピンポイントで狙い、TONEを時計回りに進めば、音抜けがグッと増しながらも耳に痛い音域は程よく留められるさすがJimmy Wallaceな一言！！ 低音域を削られることもないので、単音でも存在感のある芯の太いトーンが作り出せます。 反時計周りに進めた場合も極端に高音域が削られることもないので、例えばストラトやテレキャスターの良さを損なわずに、出音を少しまろやかにするといった微調整も可能です。 DRIVEコントロールは、カラッとしたCrunchから荒いファジーなトーンまで変化するので、サウンドの幅は広く設定されboosterとしてもメインの歪みとしても素晴らしいエフェクターです。 近年の歪みのような明瞭さやタッチに対するレスポンスは控え目ですが、エフェクトと原音が完全に混ざりきらず、原音の上に歪みが乗ってくれるTS系な質感なので、深めにドライブをかけてもコード感が出しやすく、組み合わせる歪みによっては音のこもり具合も気になるレスポールやセミアコ、フルアコといったタイプとも上手くマッチしてくれます。 変態的に拘って生産しているので、入荷数が低いのと貴重性と加速する円安によって市場では買えない値段にどんどんなっていってしまっているので、早いもの勝ちです^_^b