有松鳴海絞り ヒマワリ 夏着物 仕付け糸付向日葵”浴衣 3715

涼し気な雲間をぬって夏の頂へ翔け上がるヒマワリ。 どこか懐かしい薫りを漂わせる藍色の夏空にふわふわ漂う雲、その雲をそっとかき分けるヒマワリは、その見る者を元気にする笑顔を惜しげもなく振り撒きながら華麗な翔け足を魅せ、これから貴女を迎えて最高の眺めが待つ頂を目指す、有松鳴海絞り“ヒマワリ”仕付け糸付高級浴衣でございます。 カジュアルに着こなして花火大会や夏祭り、盆踊りやビアガーデン、夏のイベントに、半衿や足袋を合わせてお着物風に着こなして夏ならではの街着として楽しみたい...。 両袖に保管時に付いたアクがございますが、撮影のため一度着付けた“あなただけの”真新しい一品。 衿を折らずにさっと着られ着付けも楽、厚みがないので涼しく感じるバチ衿、独特の凹凸が肌に張り付かず、涼しく蒸れない心地よさを運ぶと共に決して太って見えず、体型カバーにも一役買い、自宅でお洗濯ができる“洗える”魅力も備えた優れもの。 ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さも魅力の一つ。 ～有松鳴海絞り～ 江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長１３年に絞り開祖 竹田庄九郎らによって誕生した“絞りの町”有松。その歴史は、尾張藩によって開拓された有松の特選品として三河木綿の豆絞りの手ぬぐいを売り出した始まりといわれて、旅人がその絞りの手拭、浴衣などを買い求め、これが街道一の名産品となったという。なおもその人気は現在にも続き、今や海外にも広がりを見せております。そんな有松鳴海絞りですが、現在ではほとんどが絹織物となっており、綿で魅せる浴衣は大変貴重...。 さぁ、ヒマワリと共に笑顔を振り撒きながら夏の頂を目指しましょう。 採寸表 身丈 ： 161cm（肩から） 裄　 ： 67.5cm 肩巾 ： 33.5cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 48cm 前巾 ： 24cm 後巾 ： 31.5cm 素材 ： 綿(単衣)バチ衿 折代 ： 身丈(内揚げ 前-cm・後1cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：0.5cm)　袖丈(1cm) 浴衣はこちら❁　#tomihisa浴衣 有松鳴海絞りはこちら❁　#tomihisa有松鳴海絞り 夏着物はこちら❁　#tomihisa夏着物 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa